TOGf

テイルズ オブ グレイセス エフ - PS3

今更ながらクリアした。

まあ面白かった。ただ2週3週とやりこんでいきたいかと言われたらそこまででもない程度。TOVは箱○β含めれば3周やったことを思えばそういうことなんだろう。そう考えるとどうも私は藤島テイルズ厨の模様。何と言うかいのまたテイルズは癖があって人を選ぶ印象なんだよなぁ。

戦闘はリメDから空中要素とラインをとっぱらってフリーランを取り入れたCCタイプ。なのでツボに嵌ったときの爽快感は◎。またA技とB技の二分化もそれぞれの特性がちゃんと出ていて好印象。
ただしいのまたテイルズ（実際D2チームかは知らんが）特有の敵の異常な堅さ＋こちらの与えるダメージの低さが相まって基本的に持久戦になってしまうのが非常にプレイしていて苦痛。

ストーリーはテイルズなので二の次と言っても良いのでまあそこまで言わないがそれを差し引いてもイマイチだったかも。系譜編が無かったらかなりボリューム不足。ショタヒューバートとリチャードが天使だったとはいえ幼少編は要らなかったんじゃ…
それに微妙な情勢下にある三国という題材ももう少し上手く活かして欲しかった。最終的に世界が一つになってラスボス倒すって流れはこのシリーズっていうかRPGの王道パターンなのでそれは良いとして、ただ三国を回っている内に気づいたら世界が一つに〜って流れになるのがあっという間だったのが残念。
系譜編はその後の世界を描くというのは今までのシリーズに無かったのでなかなか良かった。ただし全体的な各キャラの恋愛脳臭（笑）が割と苦痛だった。レビューとか見て回って不安には思っていたがあれはどん判展開と言われても仕方ないレベル。

称号やらデュアライズなどのシステム面は取っ付き易くかつやり込み要素もあってなかなか。いのまたテイルズでコスチューム仕様って初めてだったのか。殆どDLCだったけどｗ

キャラは天然、乙女、ツンデレ、おっさん、天才などといつも通り個性豊かな面子。ヒューバートのツンデレとパスカルの天才バカっぷりが良い。アスベルは主人公の割にはどこかイマイチ特徴が掴みきれなかったような。

やはり前作TOVには敵わない出来だった。まああれはエスリタというリーサルウェポンがありでの贔屓目で見ているとはいえ全体的な出来のバランスの良さには勝てなかった模様。
次作の満を持してPS3独占のエクシリアに期待。男女主人公選択？当然女主人公だね（ﾆｯｺﾘ

ということで（戦国無双3Zに）切り替えていく。半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい半兵衛きゅんとチュッチュしたい