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毎日更新する人って凄い。野球関係なら余裕なんだけどなぁ。
今回は割と百合物件重視。
純真ミラクル100% (3) (まんがタイムKRコミックス エールシリーズ)
- 作者: 秋★枝
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/12/12
- メディア: コミック
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モクソンのバーターとして活動していたオクソンが引き抜きにあいどう決断するか、という所で終了。この決断の展開次第で自分の中のこの作品の評価が分かれそうだ。
CANAANコミックアンソロジー (IDコミックス DNAメディアコミックス)
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/10/24
- メディア: コミック
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構成としてはカナマリ、アルファルド×リャン、カミングスネタが多し。風変わりなのがマリア×夏目。後はみのさん、ハッコー、サンタナのお話。
百合的に良かったのはマリアの肉まん(おっ○い)話と夏目のスティックシュガー話。「マリアのは形がいい!きっとすごくキレイで、すごくカワイイよ。マリアの肉まんは私のだからな」ほう…形が良いのか。マリアの真髄はあの太股にあると思っていたんだが。
スティックシュガー話は「あなたの色」の件が甘い。…シュガーだけに。こういう所がカナンがイケメンたる所以だったりと感じるなw
ネタ的にはもちろんカミングズの男体盛りしかないだろうwアニメでもカミングズ大好きだったw
トータルで見るとアニメ見ていた人にはマズマズ楽しめるアンソロ。コスパは定価だと少し悪いかも。まあ古本屋で500円くらいで売ってれば買っちゃおう、くらいのレベル。
- 作者: GUNP(杜講一郎×さくらあかみ)
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2009/05/09
- メディア: コミック
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- 作者: GUNP(杜講一郎×さくらあかみ)
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2009/11/12
- メディア: コミック
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自分はカメラ、写真に関する知識は全くといっていいほど無いので当然キマシ重視(笑)とはいえカメラに関しての薀蓄もへぇーとなるけどね。まあ恐らく役に立つ日が来るのかどうかは不明。
ハルカとイヅミが一応公式カップルってことになりそうだけど、個人的にはユカリ→ハルカを応援したい。まあ番外編のメール話を見る限り当て馬感が否めないけどwどうも自分当て馬キャラが好みというのが多い気がするな…ハルカみたいな天然のタラシは始末が悪い(苦笑)
デジカメ情報サイトのインタビューで「女子同士の友情物語を書きたかった」とあるけどシオリとユイはどう見ても一線をとっくに超えた夫婦にしか見えないんだがw寝ぼけたシオリにユイが「まだあさ…」って朝じゃなかったら良いんかい?ただシオリは普段は某前白薔薇さまみたいな軟派なイケメン女子だけど、いざという時はヘタレそうだなぁw
本筋の方はあの飴玉少年とイヅミの兄辺りがキーマンなのかね。シオリとユイも過去に何かあったっぽいし、ヒナノも写真を撮る理由の件の時のシリアスっぷりからして何かありそうだし。今の所平和なのはハルカとユカリだけっぽい?平和者同士でくっついてしまえば良いのに!
- 作者: 安藤慈朗,誉田哲也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/11/20
- メディア: コミック
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実力はピカイチだが性格がストイック且つとんがりすぎている香織と性格はお気楽ふわふわで剣道の実力は有るのか無いのかよくわからない?早苗(とはいえ香織に勝っちゃったりしてるんだけど)。二人の女子高生による剣道を通した青春友情ガールミーツガール物…で良いのかな。ボーイ〜にしろガール〜にしろ対照的な二人の出会いや交錯というのは割と王道ではあるな。
今巻は剣道部に二人が入部したところで終わったが、たぶんここから剣道に対するあの頑固なまでのストイックぶりと、楽しくできればそれで良いといったそれぞれの対照的な考え方故に挫折を味わったり対立していったりするのかなぁ。それを二人でどう乗り越えるかが楽しみだ。原作小説があるらしいが当然未読なので実際そういう展開になるかは知らんけど。まあとりあえずあれだ、早く香織は早苗にデレるべきw(ぇ
- 作者: かきふらい
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/12/18
- メディア: コミック
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以前にアニメも終了し多少ブームが下火になったのか1,2巻が古本で買えたってことを書いた覚えがあるけど、ずっと積ん読状態で丁度良い機会だったので1巻から纏め読み。まあ実際まだまだ下火にはなりそうもないってのが現状かな?
1巻はアニメの力が大きかったなというのが正直な面白さだったけど、2巻の中盤辺りからこの3巻はギャグ面も結構良い感じだった。2巻の消しゴムピッチャー返は声出して笑ってしまったw
何よりキマシ方面も各方面のニーズに十分に応える出来映えで素晴らしい!基本的にどの百合ップルもどんとこい派だが、今巻個人的に極めてキマシだったのは律紬だろう。唯憂、唯和、律澪、澪梓、梓憂、変則で唯←梓→澪…とまだまだ挙げればキリがない組み合わせがある本作だが、まさかこの2人で来るとは思わなんだ。駄菓子屋の二人のキョトン顔(キマシ顔?w)とかムギ叩いて発言とか澪の嫉妬とかたった数ページなのにツボが多すぎた。
他にも唯和が出来るまでと巻末の律澪が出来るまで(ひだまりスケッチ4巻風)も良かったし、会長→澪のファンクラブネタもなかなか…
あと今巻で憂、梓、純の後輩たちも十分メインを張れるというのがわかった。アニメだとしっかり者の妹という面が強調されていたけど、今回のバレンタイン話など友達の前だと意外と図々しいというか、やはり唯の妹なんだなという一面があるのねwあぁ、次巻も楽しみだ。
余談だがかきふらい先生の太もも、足に対するフェチズムは素晴らしいの一言に尽きる。裏表紙は特に。
けいおん!アンソロジーコミック (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: アンソロジー
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/11/27
- メディア: コミック
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こちらも良い感じ。アンソロだけあってノリノリというか何と言うかニーズがよくわかってるな、とwいや実際のニーズは知らんけど俺得漫画ということは間違いないだろう。
ツボに来たお話は、アニメでオリストとしてやって賛否両論だった?(律が風邪を引く話)何やら好い仲の澪と和にヤキモチ焼いちゃう律のお話、ムギによるキマシ日記、秋といったらパジャマパーティなお話、SSだと割と多い憂が唯を突き放すお話(もちろん後悔して思い止どまるが)辺りか。あと和、さわ子先生、3巻でちょこっと出てたさわ子先生を教えていたおじさん先生の話がちょっと変わり種で新鮮だった。
トータルで見ても基本的に外れが少なくコスパ的にも十分。ナンバリングもされていることだし是非次巻も期待。
- 作者: 四位広猫
- 出版社/メーカー: コスミック出版
- 発売日: 2009/11
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一番良かったのは修学旅行で迷子になってしまった女子中学生二人のお話。この手の本にしてはキスなどの一線を超える描写は全く無いのだけれどもほのぼの百合は大好物だし、ついでに言うと天然×引っ込み思案というカプも結構好物。
後は某元白薔薇さまを彷彿とさせる(それこそ見た目まで。ついでにその友人も某元紅薔薇さまソックリw)小児愛変態女子高生によるおバカな悶々話もいい意味でバカバカしくて笑えたw
編集後記で編集者も百合好きと言っているし百合に対する情熱が伝わってくる。全体的にシンプルな完結物が多かったが中には続きが出来そうな感じの話もあるし、ナンバリングは無かったが是非次巻が出ることを期待しよう。
つぼみ VOL.4 (まんがタイムKRコミックス GLシリーズ)
- 作者: 鳴子ハナハル他
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2009/11/11
- メディア: コミック
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カバーはエロ漫画で有名な鳴子ハナハル先生。裏表紙の手の絡ませ具合が垂涎もの。身長が小さい方が主導権握っているのもまた良いっす…
期待していたうめ先生は残念ながらカラーイラストのみの参加だったけど2pながら流石の存在感。
全部取り上げるのはキツいでのとりあえずしまいずむのみで。変態姉同士、遂に本当の気持ちに気づき始めてきたか。良い所で邪魔が入るけど(笑)
次巻でいよいよ1周年かぁ。末永く続いて欲しいものだ。どこまでも付いていく所存でありますw
はぁー終わった終わった。とりあえずこれで放ったらかしている間に買った物は全部言及したはず。