続き。最早買った日付とかが思い出せない。


デトロイト・メタル・シティ 8 (ジェッツコミックス)

デトロイト・メタル・シティ 8 (ジェッツコミックス)

ちょっと最近失速気味だったが今巻でまた盛り返した感がある。やはり長編より一話完結物の方が良いな。
根岸は相変わらず良い意味でも悪い意味でも糞男だなw
そしてジャギ様にソロは荷が重かった…

アニメの方は完全に残念なアレになってしまったがコミカライズは丁寧な進行でグッド。メイン意外の義勇兵の活かし方もこちらの方が上手く拾っているしアリシアヴァルキュリア人疑惑も無理の無い差し込み。前巻三角関係修羅場に傾きかけたが、ちゃんとほぼ原作に沿った展開に戻ってくれて良かったわ。フリッツネタもやってくれたし。その時の上官と後で遭遇するというのは良いオリジナルシーン。
そして最後にイサラ死亡…こちらも少し早めの展開だが特に問題無し。月刊誌ということを考慮したら恐らく今後もどこかしら場面カットは避けられないだろうが、これなら上手く纏めてくれそうだ。
巻末番外編は酵母菌ネタ。よくわかってるw

作者の人が戦ヴァルやってるって後書き漫画で書いてあったけど、まさかの今流行のPS3コンポジ?wそんなこと無いと信じたい。

デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)

デッドマン・ワンダーランド 1 (角川コミックス・エース 138-8)

デッドマン・ワンダーランド 2 (角川コミックス・エース 138-9)

デッドマン・ワンダーランド 2 (角川コミックス・エース 138-9)

ふと目に付いて立ち読みしたらこれがなかなか面白かったので購入。意外にも全巻中古で売っていたのでちょっとしたオトク感。

無実の罪で投獄された少年を主人公とした刑務所の中でのバトルロワイヤル的なお話。民営化された刑務所(中では独自の通貨などがあったりする)や血を消費して戦うといった独特のアイデアが面白い。
基本的にはその中で目覚めた能力者たちによるエグいバトル物といった感じだが、デッドマンの感染核レチットエッグ、シロに関する謎などサスペンスめいた部分もありとても先が気になる。また基本的にガンタを突き落としては救い突き落としては救い…の容赦ない展開の連続でなかなかえげつない話の進め方をするな、と。6巻の突き落としっぷりは読んでて辛かった…

どうやらアニメ化企画が進行しているようで、これは期待だな。やはり雰囲気からしエウレカ作ったボンズが制作になるのかしら。
でもあのグロ描写は地上波でやったら色々修正入りそう。そもそも能力からして血を消費するしなぁ。それに放送禁止用語連発する可憐な美少女(笑)とかいるしw
まあいずれにせよとりあえずガンタの声優さんはレントンの中の人一択だろうw

ダイヤのA(18) (講談社コミックス)

ダイヤのA(18) (講談社コミックス)

勝戦開始。
ピッチングにムラのある相手先発に対し幸先良く先制点。そして相手投手にエンジンがかかってきて投手戦…と割とベタな展開。ながらもやっぱり序盤から熱い展開は見ていて気持ちが良い。栄純は例のごとく序盤は空気だけどw
先発降谷はペース配分無しの飛ばしっぷりで4回で徐々にスタミナ切れ気味。次巻はいよいよ丹波先輩出陣か。ますます栄純空気化だけど許す。

成宮のチェンジアップはタイミング外すだけでなく変化でも空振りを奪える代物。スクリュー気味に変化するということはいわゆるシンカーチェンジかサークルチェンジに近い球種っぽいな。150近くの真っ直ぐに加えスライダーで打たせて捕り、チェンジアップで空振りを取れるサウスポー…好きなタイプだwそしてプロ向き。誰がモデルなんだろう?

さよなら絶望先生(19) (講談社コミックス)

さよなら絶望先生(19) (講談社コミックス)

物凄い久しぶりに新キャラ登場。その名も木津多弥(きったねー)。以前に木津千里からジュース注射を喰らったというあの姉か。
木津さんが潔癖症になった原因が姉なのではなく、姉が片付けられない女になった原因が木津さんというのは予想とは逆の展開で意外。ということは真性であの性格とは…恐ろしい子だ。
そして早くも絶望先生とフラグ立て。それにしてもやたらエロいなこの姉ちゃん。一気に智恵先生に次ぐフェロモン順位2位に来たな。ちなみに3位はあびるで。
後ついでにイケメン職員の新キャラも。こりゃ絶望先生とのウッホウホ話がいつかある匂いだなw

面白いって言わなきゃいけない感ネタ。あるある。アレとかアレとかアレとかアレとか。

Pumpkin Scissors(12) (KCデラックス)

Pumpkin Scissors(12) (KCデラックス)

0番地区編終了。読解力がないので正直よくわからない結末。とりあえずロンダリオはツンデレ

そしてウェブナー中尉の過去話と共和国が帝国より技術開発面で先を行っている疑惑のお話を挟んで合同会議編スタート。銀の車輪結社も絡んできて本筋の方も急展開を迎えそうな雰囲気。何よりローデリア姫まさかの再登場で俺歓喜
少尉は伍長の過去について気になり始めているし、カルッセル編で出てきた装甲列車大隊長(+技術顧問)によるクーデターフラグと話の方は相変わらず盛り上がる。あとは作画の不安定さが無くなれば最高なんだけど…個人的にはカルッセル編の前くらいのデザインが好みだったりする。

BAMBOO BLADE 12 (ヤングガンガンコミックス)

BAMBOO BLADE 12 (ヤングガンガンコミックス)

迷走と言われる展開が続いていたバニ学編だが、紆余曲折ありながらもやっと剣術小町勢揃いという所まで行き着き最終章に相応しい盛り上がりが見えてきた。持ち直したといった所か。
で、最後にタマちゃんまさかの敗北。作中最強キャラがあのアイドルだったのか!wただもう現役を退き剣道への情熱が一回無くなっているキャラなので恐らく当て馬か。真のライバルはウラって流れになりそう。アニメでもあったが敗北後のタマちゃんの描写もどんな感じになるか気になる。残り2巻分くらいで終了か?

回想で出てきた若い頃のタマ母は正にタマちゃんの母親だなぁという見た目で美人さん。表紙もキマシ臭がして素敵ですなぁ。


疲れた。まだまだ終わらない。