WBC決勝戦 韓国-日本(ドジャー・スタジアム)
【試合経過】
- 「侍ジャパン」が、北京五輪金メダルの韓国を延長10回5―3で下し、2大会連続の世界一となった。賞金270万ドル(約2億6000万円)を獲得した。最優秀選手には2大会連続で松坂大輔投手が選ばれた。次回の第3回大会は2013年に開催される予定。
- 日本は3回、小笠原の右前適時打で1点を先制したが、5回、韓国の秋信守の中越えソロで同点。7回に中島の左前打、8回に岩村の左犠飛で1点ずつ追加するが、韓国も8回に1点を返すと、9回に1点を加え、延長に持ち込んだ。
- 日本は10回、2死二、三塁からイチローが中前に2点適時打を放って勝ち越し。その裏、ダルビッシュが先頭打者を四球で出したものの後続を断ち、最後は空振り三振で締めくくった。
【雑感】
- 侍ジャパンの皆さん世界一おめでとう!熱戦をありがとう!そしてお疲れ様!日本が世界一になった事に歓喜し、これで原監督が叩かれずに済むということに安堵(笑)
- 打線はなかなかあと一本が出なかった、そして最後の最後で起きたダルンゴ劇場も、全てはイチローのあのタイムリーの為の演出に過ぎなかったのではないかと思うくらい劇的なタイムリーだった。イチローレベルになると野球をオカズにオナニーできます。しかし昨日の予測途中までは合っていたいたが肝心の打者が亀井じゃなかったのが残念w
- 結局原監督の信念の強さ周りの雑音をかき消し、大きな花を咲かせたということか。イチローと心中してこの結果。心中はまずいと思っていただけに自分の見る目の無さを痛感。
- で、ノムさんはどうするの?切腹でもする?
- これ程心強かった選手達が来月からは手強い敵になるのかぁ…昨日の友は明日の敵状態。
- 今回一番印象に残ったのは亀井が局地的に物凄い人気選手になったことかも(笑)
- さあ後は侍ジャパン選手がチームに合流してペナント開幕を待つのみ!