WBC 東京ラウンド 韓国-日本(東京ドーム)

【ゲームスコア】

日3501221 14
韓2000000 2
[勝]松坂 1勝
[敗]金広鉉 1敗
[本]金泰均1号2ラン(松坂・1回)(韓)、村田2号3ラン(金広鉉・2回)、城島1号2ラン(李在雨・6回)(以上日)


【日本】松坂、渡辺、杉内、岩田―城島
【韓国】金広鉉、鄭現旭、張ウォン三、李在雨

【試合経過】

  • 野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシックWBC)は7日、東京ドームで1次ラウンドA組の2回戦が行われ、連覇を目指す日本は北京五輪金メダルの韓国に14−2で7回コールド勝ち、同組2位以上を決め、2次ラウンドに進出した。
  • 日本は1回、イチローマリナーズ)の初安打から3連打と内川(横浜)の適時打で3点を先取。2回は村田(横浜)の3ランなど一挙5点を加え、その後も城島(マリナーズ)の2ランなどで加点。14安打で14点を奪った。イチローは3安打。先発の松坂(レッドソックス)は4回2失点で乗り切り、2番手以降は無失点に抑えた。
  • 韓国の左腕エース金広鉉は武器のスライダーが決まらず、立ち上がりから不調。まさかの8点を失い、2回を持たずにKOされた。

【雑感】

  • 野球って物は本当に始まってみないと判らないものだなと再確認。まさかコールド勝ちとは…
  • 村田がここぞという所で打ったの初めて見た(苦笑)
  • とりあえずこれで第一の目標は通過か。恐らく敗者復活戦は韓国が上がってくると思うので(中国勝つとは思わなんだ)もう一度気を引き締めて挑んでほしいね。
  • 岩村もそうだが小笠原も地味に空気。ちょっと心配。