WBC東京ラウンド 日本代表-中国代表（東京ドーム）
【試合経過】
- 第２回ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）が５日、東京ドームで開幕し、１次ラウンドＡ組で初代王者の日本が中国と対戦、４―０で勝った。
- 日本は３回に村田（横浜）の２ランなどで３点を先制。６回にはボークで加点した。先発のダルビッシュ（日本ハム）は４回を無安打無失点と好投。涌井 ―山口 ―田中 ―馬原 ―藤川とつないで完封リレーを見せた。
【雑感】
- 危なっかしい場面はほぼ無かったもののなかなか点が取れなかったね。バントがな…うーん。
- イチローはどうなんだろう。放っておいても調子を上げてくるとは思うが、いつもニュースで打っている所しか見たことないのでこの現状に対してどういう反応していいのかわからない（苦笑）ただイチローと心中なんてところまで行ってしまうと非常に危険な匂いが漂ってくる気がする。むつかしいね。
- 中国も投手陣のレベルは確実に上がっている印象。所々で光る球を放ってた気がする。まあ打撃陣と守備面はまだまだだったけど。
- まああまりゴチャゴチャ言っても仕方が無い。1-0だろうが10-9だろうが何だろうが勝ち続ければそれで良い。1発勝負というのはそういうもの。
- ちなみに今日の最萌プレーは中島のディレードスチール。格下相手ならではといった奇を衒ったプレーご馳走様です。
- そういえば鳴り物応援してたが鳴り物OKだったのね。メジャー組の旧応援歌とかやってた。国際大会で鳴り物というと批判する人がいると思うけど、個人的にはあれはあれでありだと思う。何だかんだ言ってテンション上がるものね。
