12月26、27日 豊田、木佐貫が更改

金額は推定

• 豊田清（37）　21000（±0）
• 木佐貫洋（28）　4600（▼1000）

豊田は現状維持で更改。今季は夏場以降やや安定感は欠いたものの移籍後最多となる50試合に登板。来季も中継ぎとして起用される見通し。
木佐貫は3度目の契約交渉で歩み寄り。球団は26日に仕事納めだったが休日返上で交渉となった。今季は1軍2軍を行ったり来たりと、自己最多の12勝を挙げた昨季の半分の6勝に留まったのが響いた格好。6勝の内3勝が阪神戦だったことを武器に訴えたが通らなかった。来季は上原が抜ける先発ローテに喰い込むことが最低条件と言える。

これで外国人を除く全選手の契約更改が終了。