11月20日 越智ら4選手が更改

金額は推定

越智はチームトップの68試合に登板するなど中継ぎでの大車輪の活躍が評価され大幅アップで更改。プロ3年目で初の昇給となった。背番号も「62」から「22」に変更され、かつて剥奪された「35」を上回る良番号となるということで来季は真価が問われる年となる。「来季もリリーフで50試合以上登板したい」と意気込んだ。

脇谷は規定ギリギリの23%ダウンで更改。今季はセカンド奪取どころか1軍定着すら出来ずじまいに終わった。来季はもう一度定位置取りを木村拓、寺内らと争う。
小田嶋はダウン。二軍の帝王を脱するには変化球打ちの向上しかない。
岩舘は前半戦の怪我人の穴を埋める活躍が評価され微増。脇谷同様にセカンドの定位置取りを誓った。