巨人-阪神7回戦(東京ドーム)

巨人2勝4敗
神001111100 5
巨110000000 2
[勝]能見 5試合2勝2敗
[敗]笠原 7試合1勝1敗
[本]長野6号(能見・2回)、新井貴3号(笠原・5回)、能見1号(笠原・6回)

阪神】能見―藤井
【巨人】宮國、笠原、一岡、高木京―阿部

  • 阪神は同点で迎えた5回表、新井貴のソロで勝ち越しに成功。続く6回には能見のプロ入り初となるソロ、7回には藤井彰の適時打で加点した。投げては先発・能見が、9回125球7奪三振の好投で今季2勝目。
  • 巨人は先発・宮国が試合をつくれず、6連勝とはならなかった。

【明日の予告先発

若手投手陣総崩れ、打線も序盤に能見を捕まえきれず敗戦。初回の好機にもう1点でも2点でも取っていれば展開も違っていたんだろうが…

宮國は二軍に行って、どうぞ。梅雨明けまで帰ってこなくていいよ。期待の若手宮國と顔が格好良くなった砂遊びは別人だから(憤怒

一岡の出来のために最後の方まで見たけど、笠原にも言えることだがファームでパワーピッチで抑える投手でもやっぱり軸となる変化球が無いとどうしても厳しいわ。笠原にしろ一岡にしろまずカウント稼ぐ変化球を物にしないと。

【今日の◎G】無し(良いところを)探す気にもならんかった