阪神-巨人24回戦(甲子園)

阪神12勝12敗
巨001000000 1
神00300000X 3
[勝]能見 10試合6勝
[S]藤川球 55試合3勝3敗28S
[敗]ゴンザレス 24試合5勝13敗

【巨人】ゴンザレス、高木、東野、朝井、山口―阿部
阪神】能美、久保田、藤川球―城島

  • 阪神が逆転勝ち。0―1の三回に無死一塁から坂の適時三塁打マートン犠飛で逆転し、さらに新井も適時打を放った。能見は6回1失点で6勝目。七回からは久保田と藤川球が無失点リレー。
  • 阪神に敗れた巨人はリーグ4連覇の可能性が完全に消えた。三回にラミレスの適時打で先制したが、先発ゴンザレスが崩れて3失点。四回以降は阪神の投手陣を攻略できず、優勝を逃した。

終わったか。残念だが当然。結局我が軍らしい自ら可能性を放棄する戦いっぷりというしょーもない最後だったと言える。4連覇とは何だったのか。ぽっp王子を始めとした3連覇に貢献してきた面子は今年程無様なシーズンを過ごしたのは初めてか。負けたことは財産となりえるのか。それは来年次第。

けいおん!の映画化(「!」が一つってのが気になる)が決まった日に我が軍は終戦。生きればいいのか死ねばいいのか判らなくなってしまったね(ニッコリ

もうこうなったら西武と優勝チーム以外同士で日シリやるの目指すか(どうせソフバンは秋の風物詩だろ)。セリーグでクラシリで負けたことがあるのは我が軍だけ。中日か阪神か知らんけどあの絶望という同じ思いをさせるためにはまだ死ねない。岸をボコボコにして日本一になるまではまだ死ねない。

まあクラシリで無様に散る我が軍の姿というのは想像に難くないんだが。

とりあえず頼む清六辞めてくれ。