最近見たものとか

• ひだまりスケッチ×☆☆☆ #6

前半はオリストで吉野屋先生が恋する乙女疑惑。しかしながら実はケータイ小説読んでいるだけでしたというオチ。
ケータイ小説を読んで「私にはよくわかんないや」というゆのっちらしい（？）感想が微笑ましい。そういう話は耳年増の沙英さんに聞けば良いと思うよ！ｗ

後半は原作話に戻ってなずな氏モテ子疑惑。この作品には珍しい恋バナというややもすれば我々を凹ませかねない（笑）ケースになりそうな所だが、終わってみればノリスケさんとなずな氏が百合ん百合んな空気で距離を縮めるという素晴らしい締め。俺得俺得。

今回はアイキャッチが妙に多かったがゆのっち×宮子のほのぼのカットやまさかの沙英×夏目カット（何故か夏目が沙英に焼きそばパンを食べさせるラブラブカット）があったのでGJ！。ていうかストーリー中であんな展開になったらたぶん死んじゃうんじゃないか？ｗ＞夏目
2期でも出番が割増されていたし夏目はスタッフに愛されているなぁ。これなら夏目ができるまでも映像化してくれることを期待せざるを得ない。BD最終巻の特典とかだったらBDマラソン完走出来る！

来週は全編オリストで智花回。ノリスケさん、なずな氏との絡みが楽しみだ。

• テガミバチ #19

ラグ発情…ではなく風邪っぴき回。やべーハァハァするラグにこっちがハァハァしてしまう。
ニッチとシルベット、それぞれ方法や態度は違えどラグを想う気持ちがよく伝わってくる良いお話。ステーキもしっかり役に立ったようだ。

ラグは幸せ者だねぇ。体調良くてもシルベットのゲボマズスープを飲まなくてはならんのはアレだけど（苦笑）

まあ最後はザジがいいとこ取りなんだけどな！出来ればザジ（＋コナー）のお見舞いシーンも見せて欲しかったが…（誰得？

で、予告の死骸博士とウホシーンから察するに来週はザジ回っぽいのでこれは期待するしかあるまい。

• とある科学の超電磁砲 #19

メイド回。やはりおバカ話は良いな。こういうの嫌いじゃないよ。

美琴も黒子も普段が普段だけにメイド姿似合わないなｗでもお嬢様スキルはキッチり発揮して常磐台のお嬢としての面目躍如と言ったところか。
今回は久々のういさての夫婦漫才見れてそこら辺も満足。暴走する初春の壊れっぷりが酷過ぎるｗ何か花飾りのことも変な反応だったしｗ
佐天さんは超能力以外はマジでレベル5っぽいなｗ

固法先輩は前回のシリアス回から今回はギャグ要員。ギャグシーンにメガネが反射する演出って何か好きだ。シュールさが際立つというか…。

コンゴーさんは相変わらずの安定おバカキャラ。ご奉仕するシーンが完全に某軽音部のキーボードの人にしか聞こえないｗでも今回の最後のシーンで見せた幼女への優しい眼差しや水着回など、この人基本出てきた時は意外な良い人っぷりを見せるから実は待遇が良い気がするから困る。

今回のお話で寄り道は終了で次回からオリストの本筋に戻る様子。この前の不思議少女がキーパーソンになるのか。初春と佐天さんが空気にならないよう期待。

• 天体戦士サンレッド

【土曜2期】
タイマーが気になってレッド宅に切り替わるまでの内容が頭に入ってこなかったｗ結果的に爆弾処理をしたことでレッドがちゃんとヒーローしているという。命を助けたお礼が晩飯レベルｗ

【月曜1期（再）#3】
ウサコッツ「地デジやブルーレイも良いけどさ、もっと足元固めないとね」ごもっともだｗもっと進歩改善して欲しいものがなかなかされないジレンマに憤るウサコッツが可愛い。不法投棄とかさすが悪の組織の手先だろ…女子高生。

ヴァンプ様のおばさんスキルは一体何なの。何かいい話風だったが元々誘拐したのはお前達だろうというｗ
ショタと戯れるウサコッツ。ウサコッツと戯れるショタ。可愛いのう…

↓（レンタル物に）切り替えていく。

• ストライクウィッチーズ

ストライクウィッチーズ 通常版 第1巻 [DVD]

ストライクウィッチーズ 通常版 第6巻 [DVD]

二期に備えて復習も兼ねて一気見。放送終了から大分経ち所々抜け落ちている部分もあったので良い機会。何か二期決定の直後気のせいか行きつけのドラマでごっそり既に借りられている状態だったんだけど…DTB流星双子初回放送直後も黒の契約者がごっそり抜けていたし、ほんと私も含めオタというのはわかり易いなｗ

やっぱ面白いな。ズボン、ミリタリー、百合など様々な要素がごっちゃで混ざっているのに何故かそれが全てマッチするという不思議なアニメ。「パンツじゃないから恥ずかしくないもん！」は今でも記憶に新しい。
見ていてストレスが全くたまらないってのがまた良い。一気に見れたというのもその証左。ストレスの溜まる描写やキャラが多い作品は総じてアレだからな。（たかが娯楽なのにストレスが溜まっちゃ）いかんでしょ。

百合的にも色々な百合ップルがあって良いよね。皆良いのだけれども特に好きなのは、芳佳×リーネ、芳佳×もっさん、芳佳×トゥルーデ、シャーリー×ルッキーニ辺りか。まあ天然ジゴロな宮藤さんは誰だろうが攻略出来るから問題ないんだけどな！

二期は一期でネウロイの正体や真意、宮藤博士などに関して割と投げっぱなしジャーマンだった部分を掘り下げていくのかな。解散したウィッチーズがまたどう集結するのかとか新キャラとかも気になるし今から楽しみだ。どうやら扶桑の竹井醇子さんとやらが登場確定のようで設定とか見る限りだと芳佳の新たな上官かもしれない？ゲーム版では声優が浅野真澄さんと見た目的にも良いお姉さんキャラっぽそうなので、アメの竹井、ムチのもっさん、そして芳佳の三角関係はなかなか面白そう。期待して良いのか。
まあ一期同様百合百合しくなってくれれば何でも良いっす！色々インタビューとかスト魔女好きのサイトとか見る限りではその辺は抜かり無さそう。

つーかこの作品てアニメ以外に結構メディアミックスしているのね。そして意外と設定が結構壮大というか細かい。イラストレーターのサイトとか見るとアニメ観てるだけじゃさっぱり判らないキャラが多数いるし全て網羅すると結構大変そうなのね。
とりあえず小説のいらん子中隊とやらがかなりキマシらしいのでちょっとチェックしてみようかしら。

• 灰羽連盟

灰羽連盟 TV-BOX [DVD]

ソラヲトがこれに世界観や雰囲気が似ていると目にして見てみた。
確かに似ている部分もあるかも。閉じられた世界での少女たちの生活とか、カナタとリオの関係性とか。あとサブタイのリズム感とか（笑）
まあだからといって特に思う事も無かったりするのだけど。

で、まだ5話までしか見ていないのだけれどもなかなか良い。
1,2話が導入、3話がヒカリ回、4話がカナ回、5話がネム回と一応ここまでは各キャラを紹介しつつラッカがグリの街、オールドホームに馴染んでいくのを丁寧に描いていっているという感じか。どうやら中盤からはレキ中心に結構切ない要素も入ってくるようなので追々確認していくとしよう。

ところであの変な予告は一体…ｗ「な訳で」と聞くと北の国からを連想するな。むしろパロディ？口調と変なCGも相まって割とシュール。

百合スキーとしては当然ラッカ×レキだろう。或いはラッカ→レキ？ラッカに良くしてくれるレキの優しさや、レキを想う（今の所恋ではないと思うが）ラッカの心情など個人的にはそれだけで十分良い。2話ラストのやり取りとかもうね。
あからさまにベタベタはしていないんだけど、こういう優しい空気の百合ってのも良いものだ。勿論甘々な百合も大好物ですわよ。
5話で出てきたルーク声の男キャラ（ヒョコ）が気になる存在ではあるが、百合系サイトとかでのこのアニメの百合としての評価を見る限りはそんな嫌な展開にはならないようだ。まあ純粋な百合アニメじゃないからね、（そこまで要求しすぎては）いかんでしょってことで自重。

余談。結構古い作品ということもあって映像ソースも大分古い。なので最近の作品ならHDとまでは行かないものの放送画質の2歩手前くらいまで画質を良くするPS3のアプコン機能を以てしても割と画質がボケボケ。ただのレコーダーで再生したらどうなっちまうんだ…（GK乙じゃないよ）

余談2。やはり一昔前の作品ということだけあって声優さんの構成も今と大分違っていてちょっと面白い。まあ私はそっちの方は余り明るくないので言及するのはアレなのだけど、広橋涼さん（ラッカ）や折笠富美子さん（ヒカリ）辺りは今でもバリバリやっているが演技が今とは微妙に違っていたり、全然知らない声優さんがメイン6人の中に2人もいたり（カナ役の宮島依里さん、ネム役の村井かずささん。調べてみても）と、古い作品を見るとこういう発見みたいなものもあって面白いなと思った（2002年のがもう古いと感じるというのにちょっとした寂しさを覚えたり…）。今ではバリバリやっている人がちょっとしたモブ役で出ているとニヤリってするのは私だけじゃないはず。

あとテイルズオブシリーズに出てた声優さんが多いな。野田順子さん（TOEチャット）、矢島晶子さん（TORアニー）、広橋涼さん（TOLシャーリィ）、浅野真澄さん（TOLクロエ）、久川綾さん（TOVジュディス）、鈴木千尋さん（TOAルーク）とこんなにも。まあ2002年以降のシリーズから参加って人が大半だしあれだけ乱発してればそりゃ被ってもおかしくないか（苦笑）