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それでも町は廻っている 5 (ヤングキングコミックス)

歩鳥と紺先輩の出会った後のお話、台風で紺先輩が嵐山家に泊まりに来るお話は百合アンテナがビンビンになってしまった。
それにしても最後のメッシー話は後味悪いなぁ（笑）まあ"らしい"といえばらしいけど。

GUNSLINGER GIRL 11 (電撃コミックス)

表紙のジャンさんどうみても悪役すぎるｗ
ジョゼも9巻くらいからの若返りぷりが嘘だったかのように今回仇敵討伐を前にして悪い顔になっとるし。しかも（エッタではないとはいえ）一期生を簡単に犠牲にして作戦を遂行するような雰囲気さえ醸し出していたなぁ。シルヴィアとキアーラ今まで全く出番無かったのに今回でいきなり死亡とか報われなさ過ぎる…
そしてベアトリーチェ死亡…500キロの弾頭を持ち上げ相手の自爆を防ぐという最後の見せ場を披露し粉々に。のっけから死亡フラグびんびんだったので心配しながら読み進めてはいたがあっさりお亡くなりになってしまったなぁ。対照的にエッタの役立たず度がどんどん上昇中。言い方が悪いかｗ

前巻終わりが近そうだと予想したがお約束の過去編突入で完結はもう少し先になりそうだ。クローチェ事件全容→ジャコモ再戦という按配？

狼と香辛料 3 (電撃コミックス)

出るの早いな。

1巻終了と2巻序盤まで。
ノーラが色々と屈辱を受ける（性的な意味ではない）描写ってアニメではあったっけ？
それ以外は特に変わった描写は見られず。香辛料交換、ここで調子に乗ったから後々苦労することに…なるんだっけか？何か色々記憶が曖昧だｗ

もっけ 9 (アフタヌーンKC)

ありゃ、もう完結なのか。
でも題材が題材なだけに、仮に妖怪が見えなくなってもそこにいるという事実は変わらないんだよ的な感じなので物語としてのゴールみたいなものは存在しないと言えるお話だしタイミングとしては良いかもしれない。今回のメインも御崎さんの憑き物落としというこの作品にしては割と大きなエピソードだったし。

最後のおまけ漫画豆もっけよりによって変態骸骨の補足話かよｗ
でも靴下のままというのには全面的に同意させてもらおうか。