セ・クライマックスシリーズ第1S 阪神-中日3回戦(京セラドーム大阪)

【ゲームスコア】

阪神1勝2敗
中000000002 2
神000000000 0
[勝]吉見 1試合1勝
[S]岩瀬 2試合2S
[敗]藤川 3試合1敗
[本]ウッズ2号2ラン(藤川・9回)

【中日】吉見、岩瀬―谷繁
阪神】岩田、藤川―矢野

【試合経過】

  • 中日が投手戦を制した。0―0の9回、先頭の代打立浪の安打を足場に2死三塁とすると、ウッズが藤川から左中間へ2ランを放った。先発吉見はフォークボールの切れ、制球が抜群で8回を4安打無失点。9回は岩瀬が締めた。
  • 阪神は岩田が8回を1安打無失点と好投したが、藤川が打たれた。1回1死三塁で新井、金本が凡退したのも痛かった。

【雑感】

  • さようなら岡田
  • やはり中日が来たか。苦しい戦いになることは間違いないだろうが、もうやるしかないね。去年は何が何だかわからないまま負けてしまった。あの屈辱を今年は晴らして欲しい。
  • 原監督は同じ轍は踏まない。かつて鬼門と言われた交流戦は今やお得意様となった。去年失敗したCSもそのノリで一気に蹴散らしてくれたらなぁ(苦笑)