コードギアス 反逆のルルーシュR2 #25(終)「Re:」

二期は中盤から終盤にかけてかなり展開が凄いことになってたけど、最後の着地点は微妙に謎も残りつつ(C.C.の本名とかギアスそのものに関する謎とか)もかなり綺麗に纏まって終わった印象。そこら辺の謎は小説版やロスカラR2で補完してくれることを期待。
最後のC.C.が乗っていた馬車の御者がルルーシュで、ルルーシュ生存説を匂わせるニクイ終わり方も良かった。あのまま魔女と香辛料がはじまるんですね、わかります(違う



振り返ってみてもやはりギアスは面白かった!の一言。ロボットあり、頭脳戦あり、お色気、萌えありと正にエンターテイメントそのものといった感じ。2006年の秋から始まって第一期2クール+変則最終回+2008年春からの第二期2クールと4クール分の大作。まぁR2はもっと尺があればもっと凄い作品になってたのでは、という思いもあったりするけど。これほど毎週先が気になるアニメは俺の中ではギアスだけだった(まぁ見ている作品数が少ないけど)。


色々あったよね。オレンジという強烈なネタキャラの出現(今やカッコ良さで1,2位を争う人にw)とか、正に解読不能なOPとかまさかの最終回が半年間空けて放送とか。あとはようつべにテレビ未放送分が流出とかもあったっけ。他にも…思い出せないけど探せばあるはず。


何だか一つの時代が終わったような寂しい気分…言い過ぎ?(苦笑)まぁ何はともあれとても楽しいアニメでございました。ありがとギアス!