夏目友人帳 #8「儚い光」

ある沼に蛍を見にやって来た夏目とニャンコ先生。そこにいたのは、沼を見つめる男性と彼に寄り添うようにしている妖だった。その男性はかつて妖を見ることができたこと、ある日突然その目が妖を映さなくなったことを聞いた夏目。自分にも彼のようにずっと望んできた解放の時が訪れるのか。もう妖を見ることのない男性が、何故この沼に来ているのか知りたいと思う夏目は――。


3回連続で破壊力の高い妖。基本的にはツバメの時の話と同じような感じだけど、行きつく先が微妙に違って(どちらかというと蛍の方が客観的に見ればあまり良い結末ではないかもしれない辺りとか)少し複雑な気持ち。

貴志もいずれ見えなくなる時が来るのかしらね。その時ニャンコ先生はどういう気持ちになるか…今はツンデレかましてるけど(苦笑)


次回は石田彰ボイスの名取が登場。田沼とは違い、貴志と同等な能力を持つ人みたいなのでどういう仲になるのか―