我が家のお稲荷さま。 #19「お稲荷さま。芋を焼く」

鈴ノ瀬で開催された、ハロウィンイベントの日。昇もドラキュラに仮装し、子供たちの引率を行うことに。昇は、彼が引率する班の、白いマスクに白いマントの少年がなぜか気になる。その頃、土地神恵比寿の緊急招集で、神社に集められた鈴ノ瀬に住む妖怪たちは、恵比寿の口から、鈴ノ瀬に危機的状況が迫っている事を知らされるのだった…。

久しぶりにお稲荷さまらしいお馬鹿回。
恵比寿の10万ドーン!はありがちな詐欺w貧乏神の能力が取り付いた相手に不幸をもたらすのではなく、幸福を少しずつ奪うってのもなかなか面白い設定。


昇は年齢問わずモテモテだな。なのに本命からの気持ちには気づかずじまい(苦笑)透は妖怪たちにモテモテだし、何なんだこの兄弟は。

結局貧乏神がいなくなっても売り上げが伸びない恵比寿のコンビニ。まぁ暇そうだもんねぇw


ED変更。SDキャラがかわいいお稲荷さま音頭(歌は絶チル初期EDに似ているような気もしなくない)。原作寄りの絵が出たときは『お稲荷さま。おかわり』が始まったかと思った(笑)このデザインでやってたらだいぶ作風が違ってたかも。あとは一瞬映る汨羅が可愛かったですよ。

来週は再び温泉回…といっても何も期待しないぜ(苦笑)