図書館戦争 #7「策動セシハ手塚慧」

図書隊の厳しい査問と、隊内の白い目に耐え続ける郁。手塚は、慧が主宰する『未来企画』の企みに気付き、悩む。慧から郁を呼び出す電話が鳴ったとき、すべての事情を察した堂上が動いた──!

原則派とか行政派など思想的な対立話おもしれー、と思いきや何もかも郁と堂上のラブコメへの布石に過ぎないなんて(苦笑)

今時勧善懲悪ってどうなんだろうね。良化委員会だって行政派だってそれぞれ自分達の正義で動いているはずなのに、手塚兄の言う通り郁のフィーリングでひっくり返してしまってるのが気になる。まあこれはあくまで原則派、図書隊からの視点だよって割り切るしかないのかな。

なんだか手塚と柴崎にもフラグが立ちかけてるじゃないか。誰も彼もくっつかせれば良いってもんじゃないぞw

そして遂に(視聴者側から見れば十分予想していたことだが)【王子様】の正体発覚。こっから急展開かな?