12月20、21日3選手が更改

金額は推定

二岡は生抜き内野手では仁志(現横浜)に続いて二人目の二億円の大台突破となった。自己最高の83打点や犠牲バント、数字に表れない進塁打なども評価された模様。
清水は今季前半戦怪我で出遅れ事故最低の66試合の出場に留まったが、代打で結果を残し後半戦は一時スタメンを奪うなど勝負強い打撃で、大幅減俸は免れた様相となった。来季はラミレス加入とあって厳しい状況が続くが、勝負強い打撃でアピールしたい。
矢野は二度目の交渉で更改。今季は代打で活躍。5月31日のソフトバンク戦(東京ドーム)での代打逆転満塁本塁打など、殊勲打が評価された。来季はこのままスタメン奪取と行きたかったが…。腐らずに全力プレーでアピールを!