コードギアス 第二十四「崩落のステージ」、二十五話「ゼロ」

結局起きれるはずもなく、ビデオで視聴。


何という終わり方…。これは生殺しにも程があるよ。OPは出来の良いMADといった感じだった。
二期前提で作ったからこんな事になったのか。総合的に見るとここが折り返し?
伏線を回収するどころか更に広げてくるという暴挙っぷり(笑)。どうやらこの監督はそういう手法が得意らしい?
それにしても最後のルルーシュデスノ夜神月ぽかった。全てが露見し、なす術もなく、ルルーシュ得意の頭脳戦からはかけ離れた狼狽振り。ルルーシュにとって租界戦は不確定要素が多すぎたなぁ。言うまでもなくオレンジの横槍。色々とぶっ飛びすぎてるwあのしゃべり方を聴いてブラックラグーンのシェンホアを思い出したのは俺だけ?あとはVVの登場とかヴィレッタの復活とかね。ルルーシュにしては力押しの戦いだったし。所々ではうまくやってたけど。租界を崩壊させるところとか、ダールトンとか、ゲフィオンディスターバーとか。

ていうか第一皇子の無能さ。シュナイゼルもなんか黒い。

あと何故か井上の死が地味に印象深い。杉山がショックを受けてた→杉山の中の人っておお振りで高瀬準太やってんじゃん。たぶんこんな理由(苦笑)

藤堂にもう少し見せ場が欲しかったかも。散々大物として扱われていたので。二期でも出るかな?

CCの最後のとびっきりのデレにはやられたw不死身設定はどうしちゃったの?たぶん生き残りな気が。伏線がまだたくさんあるし。


予告の台詞から何か色々妄想できそう。新キャラと思われる人物も映ってたし。まさか新主人公?
「やめろ生きてる」から、主要キャラは意外と全員生き残ったり?
「何かある…俺の知らないところで何かが起こっている」からは新たな敵の登場?
と、wktkが止まらない訳ですが…。コミック版やドラマCDや小説で埋め合わせて気長に二期を待つしかないですね。今年の秋からってのは誤報だったらしいし。来年の冬〜春らへんにやってくれないものか…。