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銀魂-ぎんたま- 29 (ジャンプコミックス)

これはひどいToLOVEる。
それしても月詠の優遇っぷりがすげー。
神楽はともかくとして新八姉とか納豆娘（最早名前も忘れかけて…）の古参ヒロインの肩身の狭さｗ

それでも町は廻っている 3 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 4 (ヤングキングコミックス)

くそっ5巻何処を探しでも見つからない！

3，4巻はギャグ成分がやや弱まった気がしなくも無いけどやはりどの話も読んでて楽しいしホッとしたり。

歩鳥があういう風に育ったのは亀井堂の姉ちゃんの影響がありありなんだな。温泉旅行回でちょこっと出てて唯一歩鳥達と近い年齢（それでも10歳離れてるが）だったので少し気になってはいたけど、結構飄々としたキャラだったのね。

あと歪んだ百合フィルターに掛かってしまうと歩鳥と紺先輩が百合百合しく見えなくもない。と思ってちょっと探してみたら割りと同じ考えを持つ同志達がいて安心した。麻婆豆腐の回の「そう？良かった」とか堪らんよ。

とりあえず紺先輩と亀井堂姉ちゃんが双璧ね。

ささめきこと 2 (MFコミックス アライブシリーズ)

ささめきこと 3 (MFコミックス アライブシリーズ)

あれ…？何か最初は良かったが徐々に微妙になってきたんだが…
どうもギャグ描写がしつこいというか濃すぎるというか自分の肌に合わないと言うべきか。何かコミケの部分とかロッテの部分とかが読んでて駄目だった。あと女装ネタもさすがにちょっとしつこい。うーん…

純夏と汐の喧嘩とかそこら辺に至るまでの切っ掛けがロッテとかの部分に該当するのだろうけど、どうもそこら辺の描写が作品の中で浮いてるというか、とにかく個人的には受けつきにくい感じだった。ギャグパートがもう少し薄ければとても良い感じなはずなんだが…
とりあえず続きの購入を躊躇わせる2，3巻だったのは間違いない。作者が2巻以降を出すのは初めてということで、そうすると何となく納得の失速かもしれない。
まあ百合作品の代表作の一つに挙げられている位の物なのであくまで自分の肌には合わなかっただけということなんだろう。

マリア様がみてる 34 リトルホラーズ (コバルト文庫)

薔薇の花かんむりで止まっているというのに買ってしまった。なかなか読む暇が無い…
とりあえずあとがきだけチラッと読んだが、まだ今後どういう形で進めていくのか図りかねているみたいなのでしばらく短編集が続きそうな雰囲気？
やはり祐巳たちが卒業って所までやるのがきりが良い気はするが。