高校野球西東京大会決勝戦 早実-日大鶴ヶ丘(神宮)

早000110111 5
日00150007X 13

早実】小野田、鈴木、阿久津、中野、日暮、小野田―草野
【日鶴】山地―鈴木

  • 日大鶴ヶ丘の打線が爆発。主砲内ノ倉は5打席中3つ四球を選び、2打数1安打だった。投げてはサイドハンドの主戦山地がコースを丁寧に付くピッチングで大量援護にも守られ完投勝ちで18年振り2度目の甲子園出場を決めた。
  • 早実は投手陣のここ一番の四球が痛かった。一年生の二枚看板も決勝ではさすがに硬さは隠せなかったか。リリーフした2,3年生投手もカバーしきれず。打線も日鶴主戦山地の粘りで攻めきれず
  • 日大鶴ヶ丘は試合後の抽選で、大会2日目(8月3日)第1試合、相手は鹿児島実業に決まった

うーん、シード校とはいえ、まさか日鶴が優勝するとは思わなんだ…。とはいえあの打線は一度火がつけば甲子園でも十分脅威になりそう。主砲内ノ倉がどこまで打てるか期待して見るとしましょう。

東東京は明日決勝。関東一と東海大高輪台がぶつかる。