巨人-ヤクルト14回戦(東京ドーム)

巨人9勝5敗
ヤ300100000 4
巨00000336X 12
[勝]山口 42試合5勝2敗1S
[敗]松岡 37試合4勝2敗
[本]木村拓4号(松岡・7回)、ラミレス28号2ラン(松岡・7回)、29号3ラン(萩原・8回)、阿部12号(萩原・8回)

【ヤクルト】増渕、五十嵐、松岡、萩原、佐藤―福川
【巨人】バーンサイド、越智、山口、上原、東野―阿部、鶴岡

  • 巨人は4点を追う6回に3点を返すと、7回には木村拓が同点4号、ラミレスが28号2ランで勝ち越した。8回にはラミレスの2打席となる29号3ラン、阿部の2試合連続の12号など打者10人で6点を奪った。巨人は2日連続の逆転勝利で貯金を今季最多の8にした。。
  • 先発バーンサイドは5回途中4失点で降板も中継ぎ陣がヤクルト打線を抑えた。4番手で登板した上原は1回を2奪三振の好投を見せた。
  • バーンサイドがあまり良くなく、打線も増渕の甘い球をことごとく打ち損じ嫌な感じで進むも、何とか必死に逆転して、結局終わってみれば8点差の圧勝。野球って何が起こるかわからんものだなぁ。とりあえす何故これを増渕相手にやらないのが正直なとこなんだが(苦笑)
  • ただ昨日のイムといい、相手の勝ちパターンを切り崩しての勝ちってのは大きい。今後のヤクルト戦との戦い方においてもね。まぁ明日は最初から主導権握って勝ってちょ。やはり時間的に最初の方負けてると飯がまずくなるんだよね(汗)


明日の予想先発
巨人:木佐貫洋
ヤクルト:川島亮