第五話「災厄の紅き夢は東欧に消えて…(前編)」

サブタイトルが全く覚えられないw

能力者の能力とその対価に注目するのが定番になりつつありますね。今回の氷と水というタッグは戦い方によっては最強なのでは?というコンビ。もう一人の少年はまだ能力がわかりません。対価は煙草を吸うのと酒を飲む事。嫌煙者の対価が喫煙というのはかなり辛いものがあるよなぁ…冒頭の副流煙云々の話は正にその通りですわ。


勢力が単純じゃないのがまた面白い。この作品は世界観がわかりにくいからダメだ、と思った時点で負けなんだろうなぁ、と思ってみたり。コードギアスは大きく分けて、黒の騎士団とブリタニアしかなかったけど、今作品は主人公黒の所属する組織、警察、CIA以外にも多種多様な組織が存在するみたい。まぁ、いちいちコードギアスと比べんなっていう話ですが…


それにしても今回は殆ど黒さんの出番無し。黒は電気を使うからMI6とは相性が良いような気がしますね。霧原ら警察に初めて見られたのも何か伏線に成りえるかも。

妹のパイって、あのC.C.みたいなキャラ?