第十話「集う仲間たち」

少しづつではありますが他の生徒も手伝ってくれるようになりましたが、なかなか進まない署名活動。
大時計の改修工事が始まり、それを目の当たりにした生徒達は少し寂しい気持ちになります。時計の妖精に扮し謎の放送を流すまなび達。それを信じるみかん、あきれる芽生。そしてその後祟りなのか?本当に大時計が爆発し、なぜか生徒会室だけ吹き飛んでしまいます。しんみりムードで行くのかと思いきやしもじーの提案で旧学生寮につれてかれ、新しい生徒会室だといわれます。しかし妖しい雰囲気を醸し出す学生寮を前にまなびたちは逃げ出してしまいます。へこたれてませんねぇ。やはりPVのあれは釣りだったんですかね?*1
仕方が無いので中を掃除することにしたまなびたち。しかしなかなか進まない作業にまなびが駄々をこねてしまい、芽生が的確な指摘をします。独りよがりなんですね、まなび達のやっていることは。
そこにやってきたのは人望Tシャツの演劇部部長。人を連れてきてくれ作業を手伝ってくれます。人が人を呼びあっという間に大勢の生徒が手伝ってくれるようになります。いいですよね、こういうのって。最初口ではめんどくさいと斜に構えてても、いざ手伝い始めると楽しくなる。文化祭とか体育祭はそういうものです。僕もそういうタイプでした(苦笑)とはいっても文化祭に全部参加したのは高3のときだけですけどね。1,2年の時は秋季大会と被って、皆がやってるときに他校に遠征してうだる暑さの中ボールを追っかけてました。
まなび×眼鏡っ娘、芽生×ポカリ娘。各地で起こる百合(違
しもじーとむつきのやりとりはうけました。聞いてやれよむつき…けどしもじーはいい先生だなぁ。おもしろい。
そして決裁日当日。そして…76%の署名が集まり学園祭は復活が決定し、話は来週へ。次は角沢さんの話かな?
ていうか提供のロリナースは反則だろ…

*1:コレを見ればわかります