第二十話「キュウシュウ戦役」

続編製作が公式HPにも出てました。「TV放送、OVA、劇場は未定です」ってのが引っかかるなぁ…とは言ってももう決まってると思いますが。もちろんTV放送を猛烈に希望します。OVAなんかじゃ絶対伏線が回収しきれない。

中華連邦曹将軍の助力でキュウシュウブロック、フクオカ基地を占拠した旧日本政府官房長官、澤崎敦(福○氏に似てる…)は独立国家日本の再興を宣言します。この攻勢はキョウトも知らなかったもので、黒の騎士団は…。第二次枢木政権大臣少なさすぎです。
父を殺害した後ろめたさから資格が無いとスザクは騎士候の位を返上します。
天候も相まって攻めあぐむコーネリア軍。トウキョウ租界に総督の代わりに残ったシュナイゼルEUなど各方面に手回しをします。副総督として何も出来ないユフィは自分の無力さを痛感してしまいます。涙。それにしてもクロヴィスは良く出てくるなぁ。
作戦会議でゼロは澤崎達とは合流せず、澤崎を叩き自らがトウキョウに独立国家を造ることを宣言します。誰かがいつかやってくれる〜自らが動かなくてはそんな「いつか」は来ない…うーん、まさにその通りだ…深い。
シュナイゼルの作戦は、ランスロットで敵方を錯乱させ、万が一スザクが失敗してもコーネリアが叩くというもの。おとりです。平気でこういう作戦を立てるシュナイゼル。やはり腹黒か?あとコーネリアとシュナイゼルの関係って良好なんですかね?特派のことは認めてないですが…
新日本軍のミサイルをシールドで回避し、ランスロットを出陣させます。作戦説明〜発艦のシーン、何かセシルさんがかっこよかった。フロートシステムを搭載しているのでエナジーフィラーに注意。そして澤崎を討ち新日本政府の大義名分を無くさせ、中華連邦の介入の口実を失わさせるとの事。
ニーナの百合は、ユフィがどうすべきなのかって事を理解させるために使いましたか…貞操の危機は免れたか(ぉ
澤崎の言葉で迷いが出たスザクは、エナジーフィラーも尽きピンチに陥ってしまいます。青い。当たり前ですがロイドは指揮官としてはだめだめの狼狽振り。
ユフィの告白。まあ、あの言葉の意味はそういう意味のものでなくて…なんて言うんですかね?ワカンネ(ぉ  それでもフラグが…
敵に囲まれ絶対絶命のスザクにユフィは「生きて」。そしてガウェインのハドロン砲が打ち込まれ、敵を一蹴します。ルルーシュ以外の言葉にも効果が出るほどギアスの力は増しているのか、それとも…
ハドロン砲をラクシャータに完成され、今まで見たことの無い悔しさを露にするロイド。フロートシステムは負けを認め気持ち悪がるラクシャータ。二人ともマッドの臭いがプンプンしますねぇ(笑)
そしてエナジーをスザクに分け与え、16話以来となるルルーシュとスザクの共闘が実現。「僕とルルーシュが組んで出来なかったことなんてないだろ?」という台詞はここに繋がってたのか…。嫉妬するカレン。C.C.が一緒に搭乗してることは知っているのだろうか?
ゼロとスザクの活躍(表向きはコーネリアの電撃作戦)により澤崎、曹将軍らを捕縛することに成功します。シュナイゼルも皇帝に何かを報告。それにしてもカゴシマに逃げるときに言ってた澤崎の言葉、考え方は間違ってはないと思ったなぁ…
見てて恥ずかしくなるスザクとユフィのやり取りでうまく纏まり来週へ。はっ!最初のアナウンサーはキューエル卿の中の人だったのか…!いつもの「オタク」の人だと思ってた。
来週は嵐の前の静けさって感じの回か?あ、C.C.が制h(ry