第9話「わたしたちのうた」

学園長の回顧から始まります。学園長も学生時代は学園側のやり方に反感を抱いて運動をしてたんですね。
前回に続いて署名活動をする生徒会。脅迫同然のむつき。その顔はマズイです。しかし全く生徒たちには見向きされません。生徒たちは新しい制服などに興味がいっぱいの様子。何か画期的な案は無いものかと話し合いをしますが良い案は出てきません。マルチは犯罪ですよ、芽生サン…
成果の出ない活動に諦めの雰囲気が出てくる生徒会。むつきと芽生が生徒会に顔を出さなくなってしまいます。落ち込むまなびとみかんを見下ろす桃葉。
昼休みに新しい校歌を放送することになります。30年後にはこういうのが主流になるんでしょうか?とても斉唱できるものじゃありませんね(苦笑)これを受け入れられる生徒の気が知れない…時代は変わるものだ…
そこに謎の放送ジャックが…以前まなびがおたふくにかかった時の防護服と触覚がどう見ても桃葉です(笑)見下ろしたときに何かやると思ってましたが…遂に本格的な出番が。苦節9話…このまま影で支える感じで行くんでしょうかね?
今までの生徒会の軌跡を写した映像が流れ、思わずみかんが泣き出します。芽生とむつきも生徒会室へ向かいます。そして改めて団結し決意を深める生徒会の面々。少しづつ生徒の署名も集まり始めます。それを見る学園長もうれしそうです。
学園祭復活復活署名決裁日まで46時間。いよいよ話は佳境に入ってきました。いったいどうなるのか?いつかの記事の通りになってしまうのか?注目です。


今日はここまで。オープン戦聴いてます。