第十八話「仲間」

拠点を移した捜査本部。厳重なセキュリティに四苦八苦の相沢さん。いきなりズボン脱ぐか?普通…
下、パンツ一丁に何も突っ込まない夜神局長。相変わらずお気楽発言の松田。パンツ一丁で怒っても迫力ありません、相沢さん。竜崎はミサを遠まわしに馬鹿にしつつ、ケーキを奪います。「甘いものを食べても、頭を使えば太らないんですけどね…」なんて全女性を敵に回しそうな発言を(苦笑)
自分の推理が外れすっかりやる気を無くし、ふてくされた態度をとる竜崎に月はブチ切れ。殴り倒します。竜崎も負けじと得意のカポエラでやり返します。ここら辺のシーン、無駄に力入ってたなぁ(笑)ていうか、これなんて格闘アニメ?そして二人は拳を交えることで友情を深める・・・ことはないですね。
そして二ヶ月後(この期間何やってたんですかね?ただ怠惰な日常を送ってたのか)、月と竜崎は日本を代表する企業の重役が不審な死を遂げていて、その結果ヨツバの株価が高騰していることからキラはヨツバに肩入れしてる事に気付きます。それにしてもヨツバという発音、「ヨツバ↓」ではなく「ヨツバ↑」なんですね。
一方ヨツバ側も少しずつデスノートのルール(キラ以外はノートの存在を知りませんが)を理解していきます。そしてヨツバの圧力によって警察はキラに屈し、捜査本部の刑事たちは警察を辞めてキラを追うか、キラを追うのをやめて警察に戻るか選択を余儀なくされます。夜神局長は後史に残る「再就職だな」という名言(ネタ的に)を残し、模木、松田も警察を辞職します。しかし家族のことがある相沢はなかなか踏み切ることができません。その時ワタリが、竜崎は捜査本部の刑事たちの身辺保証を準備していたことを明かします。相沢は警察を辞めて残るかどうかを試していたのかと激怒し捜査本部を去ることになります。これで来週はOPに相沢さんは消えるのかな?
ヨツバの殺人は激化し、そこから夜神局長が殺人は週末に集中している事を発見します。焦る松田。そこへ竜崎が呼び寄せていた、詐欺師アイバーと泥棒ウエディがやってきて捜査本部に協力することになります。
最後の相沢さんの娘に萌えたのは内緒です。
来週は「今日の僕は冴えてるぞ!」だそうです(笑)